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【出会いと別れ】切なく悲しい恋愛体験談

切なく悲しい恋愛失恋話を集めました

叶わない恋ほど好きになってしまう

こんにちは、ののです

さー、失恋話がまたまた入ってきましたよ!

ではでは見ていきましょ!!

 

 

 

44歳 男性 大阪府在住 Kさん

 

 もうかれこれ20年以上前の事です。当時20歳の自分は家電メーカーでサラリーマンをしていました。

仕事は営業職で朝早くから夜中前まで働いていました。仕事のストレスも半端ないものでしたのでそのストレスのはけ口に週末になれば昼間はパチンコ、そして夜になれば飲み屋を巡ってました。

ある日友人と飲み屋をさがしていたら洋風なパブがあったのでそこに行ってみました。店内は外国人のお客さんが多く洋楽がかかっていて、洋楽好きな自分はすぐにこの店が好きになり週末になればこの店に通うようになりました。

何回か通ったときに金髪の美人で背も自分よりの外国人女性とカウンターで話をすることが出来ました。その日は簡単な挨拶程度でしたが、次の週そしてまた次の週とお店に彼女が来ていました。

僕は彼女に会うたびに何とか話をしたかったんですが、英語は話せませんでしたのでどうしていいか分からず、目が合えばニコっとほほ笑むぐらいしかできませんでした。

彼女に出会って1ヵ月後ぐらいの頃、いつも通りカウンターで一人で飲んでいました。彼女は友人たちと楽しそうに話をしていました。暫くしたら驚いたことに彼女の方から自分の横に来て話をしてきました。

彼女の美しい青い目、愛らしい笑顔がたまらなく好きになりました。日本語の勉強をしている様で自分には片言な日本語で話をしてきました。

色々お互いの事、趣味などを話しましたがはじめのうちはお互い手探り状態でなんとかコミュニケーションを取ろうとしていました。

こんな感じで週末になればこのお店でお互い会うようになりました。当時は今みたいに携帯なんてありませんし、自分は会社の寮に住んでいて、彼女はホームステイをしていたので連絡を取る事が出来ませんでした。

なのでこうやってただ週末になればこの店で会う事がお互いの約束みたいなもんでした。

ある日彼女が悲しげな表情で自分に話しかけてきました。初めはどういうことか分かりませんでしたが、どうもホームステイも終わったので違う場所に移つらないといけないという事でした。

その新しい場所とはスキー場で、そこで働きながら宿舎で暮らすという事でした。そして2ヶ月ごには母国に戻らないという事でした。

そう彼女としてはもうお互い会わないほうが良いと言いたかったようです。

あまりの突然の知らせにびっくりし、どうしていいか分からなかったのでとりあえずそのスキー場の名前を教えてもらいました。

その後いつものようにお店に行きましたが彼女に会う事はありませんでした。私は気持ちを抑えきれず、ついに彼女に会うたびにそのスキー場に行きました。

ただ目的が彼女に会うという事だったので普段着のままスキー場にいきました。どこに彼女がいるか分からないので、スキー場のスタッフの方々に聞きながら彼女をさがし、ようやく彼女に会うことが出来ました。

自分は会うことが出来とても嬉しかったのですが、彼女の表情はやや冷ややかで、何故ここまで来たのって言われました。

自分は彼女に自分の気持ちを打ち明けました。彼女も自分の事が好きだと言ってくれましたが、国に帰らないといけないかこのまま会ってもしょうがないと言いました。

わかってはいましたがあらためて言われると凄くショックでした。スキー場にまで会いに来たのにと。

自分の気持ちを悪くしたのが分ったのか、後日別の場所で会う事を約束しました。

自分は約束の駅で彼女を待ちましたが約束の時間になっても彼女は現れません、1時間2時間そしてそれ以上日が暮れるまで待ちましたがとうとう彼女は現れませんでした。

こうして私の夢の様な恋愛は終わりを迎えました。所詮は叶わぬ恋愛だった、そう思います。

 

ののの感想

 

スキー場まで会いに行っちゃうKさん、私は好きですね^^

でもこれは携帯とかが無い時代だからこそできるのかもしれません

今は携帯電話やインターネットが発達して、SNSやLINEなどでどこの国にいても速攻で連絡が取れてしまいますからね

便利な時代になりましたが、何故か心が寂しい、というか満たされない感じがするのは私だけでしょうか?

 

ちょっと話がずれますが、今はみんな携帯電話持ってるから待ち合わせに平気で遅刻しますよね

LINEでちょちょいっと送るだけですから

 

でもそれでいいのか!と私は思います

 

昔は連絡手段が家の電話しかなかったから遅刻する人なんていませんでしたよ(稀にいた)

人と簡単に繋がれるようになった分、本来あるべき人と人の深い絆が薄れてきているように思います

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

またお会いしましょう!!